どの目を信じる
「自信」は、「自分の目を信じる」の略だと思っています。
自分の見たままを信じて行動する人が、自信がある人ではないでしょうか。
はじめは、自信があまりありませんから、周りにいる信頼できそうな人の目を信じます。
- 親の目
- 家族の目
- 先生の目
そのうち、反抗期を迎えます。
それは、自分の目を信じ始めていると言い換えてよいと思います。
そして、さらに広い世界の目の存在を知ります。
- 友達の目
- 世間の目
- 本などから得られる視点
試行錯誤を繰り返しながら、自分の目を信じて人生を決断できるようになっていきます。
成功者は、自信に満ち溢れています。それは、すべての目をありのまま見つつも、自分の目を信じて行動するからです。